1 2019-09-26 北京-东京
1.1 首都国际机场出发
1.2 羽田空港到着
ようやく留学生活が始まる。半年前から色々準備していたけど、まだまだ足りないんだ。何年も日本語を独学で学んでいたが、日本人と直接コミュニケーションをすることはなかった。
9.26午前0时羽田空港に着いてからずっと緊張が止まらない。これからどんな生活になるだろう、何をすればいいのか、今の僕はまだ想像できない。ターミナルの中をあてもなく歩いていた、今夜はなかなか眠れなそうだ。
1.3 to 矢上キャンパス by 地下鉄
朝5時ごろになって、京急線のりばの入口も開いた。周りの人たちはターミナルのベンチで寝ている。みんなも大変だよねって思いながら、僕は空港を離れ、大学への電車に乗り込んだ。
大学の手続きが終わって、学生寮でチェックインして、疲れ切ってベットに横になった。ここで僕はひとりだ。誰も僕のことを知らない。孤独だがもう慣れた。
留学の目的を忘れずに語学力をあげよう。ここでしか得られない知識を学ぼう。とても内気な人間だから、友達を作るのは難しいと思う。なるべく研究室の皆と話せればいいと思う。
2 2019-09-28 みなとみらい
3 2019-09-29——2019-10-05 風邪
……風邪、休み中
4 2019-10-06 雨
今日は雨だ、日本に来てから10日で初めての雨だ。朝早起きするつもりだったが、なかなか出来なかった。日本での朝食は面倒だと思いながら、昨日買ったカップ麺を食べ始めた。中国ではほとんど皆外で朝ご飯を食べるから、色んな朝食を食べる店があって朝からとてもにぎやかだ。
一週間を経って風邪がようやく完治した、明日から研究室に行かなくちゃ。午後商店街をぶらついて、電気屋さんでドライヤーと体重計を買いたかったが、結局高いのでアマゾンでもっと安いのを注文した。
今夜は勉強しよう、明日のために。不安だから勉強に集中すべきだ。
5 2019-10-07 充実
今は初めて食堂で昼ご飯を食べた。やっぱり外の店より安いね、牛丼と豆腐とサラダと味噌汁全部で800円なんて思わなかった。昨日ラーメン屋で900円もかかったのに、量がまだ足りないように感じた。
朝十時から午後四時まで研究室にいたけど、皆との会話がほとんどない。しょうがないことだと思う、一週間前に一度だけ会った間柄だから。これからみんなと仲良くしようと思いながら、明日また頑張ろうと思う。
自分の日本語能力が限られてる以上、自分に興味を持ってない方と、友達になるのは難しいと思う。だからまず自分からそうじゃない人をさがすべきだ。例えば中国に興味がある人とか、中国語を勉強してる人…一緒に勉強できるなら幸いだ。
6 2019-10-08 カタカナ
日本に来てから一番印象深いのはあっちこっちでカタカナばかりなことだ。特に食べ物の名前でカタカナが多すぎる。店に行ったらメニューがほとんど読めない、特にイタリア、インド風の料理。時には辞書で単語を探しても見つけられなくて、本当に辛かった。
やはり単語量が足りないんだ。僕の考えた解決方法は店に行く前に、必ず食べログなどのアプリでメニューを読んだり、ネットで調べたりすることだ。日本人はみんなそれを読めるなんて、大したことだと思う。
それにしても、カタカナ語の中に英語からの言葉が多いと思う。英語が上手な人ならそのカタカナを一回読んだら、すぐに意味が分かる場合もたくさんあると思う。
7 2019-10-09 メディカル化粧品
日本の化粧品と言えば、世界中の女性に注目されていると思う。特に薬用化粧品、或いはメディカル化粧品は人気が高く、中国では皆「药妆」と呼ばれている。でも、僕のようなおとことしてはそれを知ることもなかった。今日tomod’sという店に入ってたら、とても驚いた。いろんな種類の化粧品があって、目が眩くなるくらいだった。
「やはりこんな場所は彼女もない俺が来る所じゃない」と呟きながら、僕は隣りのラーメン屋に入った。
8 2019-10-10 買い物
明日台風が来るそうだから、夕方スーパーへ買い物に行った。思ったより人が多かった。この三日間は、できるだけ家から出ないようにするために物を買っておこう、とみんな思っているからだろう。僕もいろんな食べ物を買って、3000円もかかった。お金って本当にすぐ飛んでいくと思うね。
9 2019-10-11 井の中の蛙
けさ映画を見(/観)に行った、台風が来る前内に。ガンダーラという曲は本当に素晴らしい。初めて聴いたけど、結構古い曲だった。昔の時代の音楽を、僕はすごく気に入っている。
ことわざも一つ学んだ。「井の中の蛙大海を知らず、されど空の青さを知る」。確か前半部分は中学の頃教科書で読んだことがある。荘子の秋水篇だった。でも後半部分は知らなかった。ネットで調べたところ、日本人が付け足したそうだ。狭い世界に囚われてると物事がよく見えないが、狭い世界で生きてるからこそ見えるものもある。いい言葉だと思う。